- 嫌いな同僚・上司がいるので仕事に行きたくない
- PTとしてゴミ・クズだと思う人が職場にいる
- 嫌いな人と一緒に仕事したくない
医療や介護の現場は変わった人が多く、「こいつ、クズやな」と思ってしまうPTもいますよね。まじめに働いている自分の評価は低く、椅子に座っているだけ・無駄なマッサージをしているだけの上司を見て腹が立った経験があるのではないでしょうか。
この記事では、実際の職場にいる残念なPTの特徴や、仕事ができないPTとの接し方を解説します。
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先生ごっこするのはやめてくれ
PTはあくまでも医師の指示のもと、患者さんに対してリハビリを行う職業です。しかし、まるで先生になったかのように偉く振る舞い、高圧的な態度をとるPTっていますよね。
以前、私が勤めていた職場でも患者さんに対してタメ口で話したり、「PTが判断することじゃないでしょ」というような内容を話す上司がいました。
PTと患者さんは対等な立場です。偉そうに振る舞うPTを見ると、注意したくなりますよね。
体や顔を密着させる気持ち悪いPT
患者さんに対して体や顔を密着させるPTってどこの職場でもいます。パーソナルスペースという言葉を知らないのか、相手が嫌がる距離まで体を寄せるPTは気持ち悪いですよね。
学生であれば「患者さんとの距離が近いよ」と注意できますが、同僚や上司には声を掛けることができません。
患者さんといくら仲が良いと思っているとはいえ、相手のパーソナルスペースに入らないように気を付けましょう。
嫌いな上司・同僚とうまく付き合う方法
ゴミ・クズと思っている同僚や上司がいても、同じ職場で働く以上はうまく付き合っていくしかありません。
嫌いな上司・同僚とうまく付き合うなら、興味を持たないことが大切です。
「この上司、嫌いだな」と思ってしまうということは、その人を意識しています。つまり、嫌いという方向に興味を持ってしまっています。
「こいつとは人生で関わる必要がない」と心に決めて、腹が立つ出来事があっても反応しないように過ごしてみましょう。
理学療法士はオワコンなのか
理学療法士の数が増加したことで、「この職場オワコンでしょ」「てか、理学療法士がオワコンなんじゃないの」と感じてしまいますよね。
私も何度か転職を繰り返しましたが、どこの職場でも嫌いな同僚・上司がいました。しかし、嫌いな人や嫌な出来事があっても反応しないように意識すると、嫌いな人をどうでもいいように感じるようになります。
しかし「あいつと仕事するのが嫌だから仕事に行きたくない」と思うのなら、仕事を変える手段も有効です。ゴミ・クズと感じる同僚や上司がいるのなら、関わらなくていいよう環境を変えてみましょう。