作業療法士

作業療法士で家族を養えるか?共働きが必要なのか計算してみた

作業療法士は共働き?

作業療法士という職業で結婚して子供が生まれても生活できるのか心配になりませんか?

配偶者が子育てや体の具合が悪くなって働けなくなったとき、作業療法士の給料だけで家族を養っていかなければなりません。

 

実際、夫が作業療法士で妻は専業主婦という家庭もあります。そのような共働きをしていない家族はどれくらいの年収があれば生活していけるのでしょうか?

 

▼作業療法士協会って入会する意味あるの?と思っているならこちらの記事をチェック!▼

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年収400万円あれば共働きは必要ない

結論から言えば、作業療法士の年収400万円あれば配偶者と子ども1人は養っていくことができます。

 

病院訪問リハビリ(訪問看護)で働いている作業療法士なら年収400万円に届いているのではないでしょうか?

利益率が低い介護業界に勤務していたり、転職を繰り返して昇給がないという作業療法士は少し難しい数字かもしれません。関連記事→作業療法士の平均給料の手取り21万円はウソ!初任給・転職年収はいくら?

 

子供1人の3人家族が生活するにはどれだけお金が必要なのかシュミレートしてみました。

子供1人の3人家族で生活した場合の支出を計算してみた!

こちらはお金のカタチより引用した3人家族長子が小学生の場合の平均的な1ヶ月間の支出データです

 3人家族で長子が小学生の場合

毎月の支出内訳は以下の通りです。

費目 金額(円)
食費 71,093
電気・ガス・水道代 19,031
家具・家事用品費 9,833
被服費 13,127
交通費 6,788
自動車関連費 26,726
通信費 16,826
教育費 9,839
娯楽・レジャー費 32,967
住宅ローン返済額 92.549
生命保険料 35,558
その他雑費 43,959
合計 334,337

1ヶ月に33万4,000円の支出となっています。

貯金や突然の出費を考えると手取り額は月収40万円は必要。そうなれば年収600万円はないと生活ができないことになります。

 

しかし、実際には東京のど真ん中に居住しない限りはこんなに支出はかかりません!

私は子供2人の4家族ですが、1カ月間のざっくりとした支出はこんな感じです。

費目 金額(円)
食費 50,000
電気・ガス・水道代 22,000円
家具・家事用品費 9,000
被服費 5,000
交通費 6,000
自動車関連費 20,000円
通信費 8,000
教育費 6,000
娯楽・レジャー費 20,000
家賃 30,000
生命保険料 10,000
その他雑費 20,000

合計 20,6000

まず、毎週のように外食をしない限りは食費は50,000円も必要ないでしょう。被服代もブランド品にこだわらなければ5,000円程度ですみます。通信費は格安スマホに切り替えれば2人で8,000円。自動車関連費は20,000円も必要ありませんが、車検代などを分割してこの金額に設定しました。

元々のデータは持ち家という設定でしたが、賃貸で会社から住宅手当を貰えば30,000円で済みます。高額な生命保険は加入する必要ありません。掛け捨て型で十分です。

 

もう少し節約をすれば毎月20万円以下で生活することは十分に可能です。

 

年収400万円なら毎月の手取りは21万円ほど。それに加えてボーナスがあります。

ボーナス分は貯金突然の支出に回せるので、家族3人であれば世帯年収400万円でも十分に生活していけます。

余裕のある生活をするならプラス年収100万円は必要

共働きしなくても年収400万円あれば生活はできますが、余裕のある生活ではありません。

半年に1回、家族旅行に行きたいならプラス月収1万円が必要。夫や妻が自由に使えるお小遣いがほしいのならプラス月収4〜5万円はほしいですよね。

 

このように余裕のある生活をするのならあと100万円をプラスして世帯年収は500万円が必要になります。

 

作業療法士の給料400万円にあと100万円プラスするには以下の手段が考えらます。

  1. 給料が高い会社へ転職する
  2. 役職に就いて昇給に期待する
  3. 配偶者にパート勤めしてもらう
  4. 副業収入を得る

 

「①給料が高い会社へ転職する」は求人情報を調べて転職活動をすればよいので簡単。しかし、作業療法士で年収500万円以上の求人案件はハローワークやネットの情報にはまず掲載されません。

良い求人があるとしてもクローズ案件での募集になるので、医療職専門の転職案内で探してみましょう。

 

「②役職に就いて昇給に期待する」は自分の努力次第で実現できそうですよね。しかし年収をあと100万円上げるには月収で10万円は役職手当てが付く必要があるので実現できる可能性は限りなく低いです。

 

作業療法士は経験を積んでも利益にならない職業なので、役職手当てが付いても5,000〜1万円が相場でしょう。

▼作業療法士の給料が上がりにくい理由はこちらの記事でさらに詳しく説明しています▼

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「④配偶者にパート勤めしてもらう」がもっとも確実ですが、子供が小さかったり体の具合が悪かったりと何らかの事情があるから共働きをしていないと思います。配偶者に「やっぱり働いて」とと言いにくいですよね…

 

⑤副業収入を得るは自分の空き時間にできるので、努力次第では副業年収100万円は十分に実現可能です。

公休日に週1回のアルバイトをすれば1日1万円以上は稼げます。丸1日働くことがきついのであればメルカリ転売やYoutuberといった自宅でも1人でできる副業がおすすめ。

 

自宅での副業でおすすめのサービスはココナラというwebサービス。

ココナラではライティングやプログラミング、人生相談や占いなど自分が得意ことを出品することで稼ぐことが可能です。

 

アイデア次第では月に5〜10万円以上の収入も実現できます。

例えば「ダイエットの計画を立案します!」なんかは1件売れると5,000円以上儲かるサービスが出品されており、作業療法士の得意分野でオリジナルサービスを作れば十分な副業になると思います。

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